令和六年二月二日 節分会
節分会を執り行いました。
「節分」とは、もともと季節の変わり目で、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言います。昔の暦では春から新しい年が始まったため、いつのころからか立春だけが節分と言うようになりました。立春(節分)は、新年を迎えるのと同じくらい大事な日として、豆まきをして邪気を追い払う行事として定着してきました。雲龍寺では、大本堂にて特別祈祷、その後五重塔に登壇、招福の福豆を撒きました。
~願主様には裃を着ていただき、大本堂にて特別祈祷にご参加していただきました~
~五重塔へ登壇の様子~
~「鬼は外!福は内!!」と、大きな声で豆撒きをしました~
~新型コロナウイルスが五類になり、久しぶりの祝膳をご用意いたしました。多くの方にご参加していただきました。誠にありがとうございました~